populo story

「想像」と「創造」

自動車デザイナーは「想像」しました。「愛犬のように人々の暮らしに寄り添ってくれる新しい乗り物がつくれないだろうか。」


長い旅が始まりました。日本中を駆け回り、出会ったのは子供の目を持ったモノづくりの達人たち。

長年技術とスピリットを培ってきた日本の作り手たちとタッグを組み、ポプロモビルは新しい時代のスタンダードとなるモビリティーを「想像」し「創造」します。

お茶畑の中の鉄工所

「日本で新しい自転車をつくろう!」

そう決めたものの、作り手と出会うまでは長い道のりでした。日本でこの自転車を作るのは不可能かと問い続ける日々。

そんなときに出会ったのが榛葉鉄工所です。営業の後藤さんは、デザイナーに言いました。

「私たちは、どんなお客様のお話も、まずお聞きします。」

静岡県掛川市、美しいお茶畑に囲まれた工場。創業70年。オートバイのマフラーを製造する会社。課題に対する不屈の姿勢、社内で交わされる多様な意見。

デザイナーは決めました。「榛葉さんとやろう!」

 

古道具屋さんで工場長を見つける。

 

鎌倉にある古道具屋さん「そうすけ」。いつものようにふらりと立ち寄ってみると有名自転車メーカーのジャージを着た外国のお客さんを発見!

「すみません、私はデザイナーで、今新しい自転車をデザインしているんです。自転車の服を着られてますが、お詳しいんですか?」

藁にもすがる気持ちで聞いてみました。

「僕はそれほど詳しくはないよ。葉山にあるビンテージ自転車専門店に任せているんだ。彼ならいろいろ教えてくれるはずだよ。」

「葉山自転車市場」。1920年代から70年代。博物館にあるような古い自転車がずらりと並んだ映画の中ようなお店。そこにはどんな自転車も治してしまう達人がいました。



ポプロモビル工場長。門脇さんとの出会いです。